読書メモ
Hit Refreshの中で、NadellaがUniversity of ChicagoのMBAリーダーシップの必要性を学んだと書かれていた本。シカゴ大学出版。ドキュメンタリーなのに筆者のポエムが多く読み飛ばした。 Smokejumperは飛行機からパラシュートで降りて火事を消す仕事。 Mann G…
Microsoftを立て直したSatya Nadellaの本。Nadellaの何が凄いのか。Empathy 他の人の気持ちを感じる心。Microsoftに入社する時に"泣いている子供がいたらどうするか?"という質問。彼の息子には生まれつきの障害がある。 1年目にNadellaが注力したこと From H…
読書メモ。インターネットにより知識へのアクセスが簡単になった。情熱を持ち、簡単には身につかない知恵(Tacit Knowlegde)を継続的に得つづける個人の時代が来つつある。彼らの力を活かせられる組織は繁栄し、そうでない組織からは人は離れる。彼らはお金や…
Term sheetに良くある項目の解説や交渉に役立つ情報(VCの個人のインセンティブなど)が書かれている本。著者は@bfeldと@jasonmendelson. Series A, B, Cはスタートアップの資金調達の段階のこと。VCの会社も規模ごとにテーマがある。 メンターは大事。 Econom…
ベストセラーらしい物事を先延ばしにしない心得。読書メモ。 嫌なことはさっさと手をつけてしまう。気持ち悪いカエルを飲み込まなければならないならば、さっさと飲み込んでしまえ。 興味のあること全部やる時間はない。自分にとって重要なことをやれ。Creat…
ピッツバーグ工場勤務の労働者の過程から育ち、Hbrvard MBAを取得してDeloitteのCMO (Marketing)やYaYaというIT会社のCEOをやった著者による人間関係を広く深めてキャリアに役立てる本の読書メモ。久しぶりに人に連絡しようと思い立たせる点で良い本。人間関…
"ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと"の読書メモ。HI(NY)というデザイン事務所を11年間営みコカコーラやフオーシーズンズ、国連といった幅広い顧客との経験を持つ著者の2人が日本でブランディングに携わる人達に…
ろんごとそろばん。5年後の一万円札の表に載る渋沢栄一による講演を数ページで1つのエッセイになるようまとめもの。本の中では大正2年で74歳とでてくる程度には渋沢栄一の後年の講演だろう。印象に残った箇所の読書メモ。 孔子による中国の古典論語と、商売…
Save the cat. The last book on screenwriting that you'll ever need.の読書メモ。 前のHouston, we have a narrativeの中で紹介されていた大きなストーリーを作るのに役に立つ本。映画の脚本家を目指す人のための本。タイトルは主役は聴衆に好かれないと…
Story Wars, Why those who tell - and live - the best stories will rule the futureの読書メモ。 前のHouston, we have a narrativeの中で紹介されていたストーリーを作るのに役に立つ本。読んでいくとマーケティングのための本であった。 大ヒットしたMa…
$100 Startupの読書メモ。技術の進歩により会社を簡単に興すことができる。この本では様々な事業と人を紹介している。 Value: helping people. 一般的ではなく特定のものやサービスを提供することで対価を得やすくなる。 Focus on benefits (descriptive) ra…
How to Retire with Enough Money - and how to know what enough is の読書メモ。図書館で借りれた。 アメリカ人は老後のための蓄えが十分ではない。昔はtraditional pensionというのがあり、企業は給料の一部を取り引退した人に総額が固定されたリターン(f…
邦題"なぜ科学はストーリーを必要としているのか──ハリウッドに学んだ伝える技術"の読書メモ。人間は何千年も前から特定の物語の型(ABT)を受け入れやすく作られている。筆者はハリウッド映画の世界でそれを学ぶ。科学者はその型を受け入れてコミュニュケーシ…
読書メモ。環境問題から格差社会までさまざまなトピックについて著者が紹介している本。とくにゲーム理論をはじめとしてIncentiveにまつわる話が多い。 経済学者と癌専門医との似ている部分は、今にある限りの情報を使ってもっとも有効であろうと思われる「…
読書メモ。 世の中のエリートが美術館や美術の大学院に通いはじめている理由はなにか。これはMBAやコンサルティング会社で学ぶ知識がコモディティ化されてしまった今、ビジネスで差別化を図るならば人々の感覚に訴えるセンスが必要だからである。フェイスブ…
本のメモ 1.0 Command-and-control これは同じことの繰り返しをするような仕事の時は機能したけれども、クリエイティブな仕事を要求するものでは通用しなくなった。確かにプログラマがやってる仕事は人月の神話にあるように1人が何時間かければ解けるような…
Harvard Business Press. 2つのタイプ Distributive negotiation. ゼロサムゲーム。片方の得は相手の損になる秘密にした方がいい。良いBATNAがあることは話しても良い。 Integrative negotiation. お互いでパイを大きくしてから分け前を取るもの。相手の立場…
ひろきの大地さんがエンジニアリング組織論への招待:リファレンスガイド紹介していたので購入した。日本語訳は2,200円、オリジナルは$50ぐらい。なので日本語訳を購入。 https://qiita.com/hirokidaichi/items/195d42ee056ea85a3150 話を(読み)聞かせること…
読書メモ。この本はネズミ講などの詐欺の勧誘に使われることが多いらしい。書いてあることは、(資本主義の世の中で)資本を持ちましょうと言ってる本。 お金のために働かず、お金を自分のために働かせる。無知が恐怖と欲望を大きくする。 金持ちは資産を手に…
"Powerful: Building a Culture of Freedom and Responsibility" (Patty McCord著)の本の読書記録です。爆発的成長を遂げたNetflixの人事をやっていたパティさんがCulture Deckに書いてある事を、具体例を交えて振り返ります。一般に良いとされているものがN…