読書メモ
B2Cビジネスのブランディングを手掛けるRed Antler創業者がブランドがいかにビジネスを助けて消費者に選ばれる理由になるかを説く本。
広告コピーってこう書くんだ!読本 左利きのエレンより shonenjumpplus.com 「なんとなくいいね」という感想を一切辞めるべき。論理的に言葉で良さを説明する練習を重ねよう。 生きたコピーの書き方。一つの題に対して100個ぐらい沢山書く。関係を見出せばで…
アメリカのバンド「Grateful Dead」はビートルズほど流行してはいないが、コアなファンが多い。そこには現代のマーケティングのヒントが多く隠されている。
利益の出ていない工場を立て直したい工場長が昔の物理学の先生にアドバイスをもらいながら3ヶ月で工場の「生産性」を改善する話。
by Louis V. Gerstner, Jr. 誰かがおすすめしていたのだけれど忘れてしまった。コロナウィルスの影響で図書館が開いていないので、ニューヨーク図書館の電子書籍を借りた。物語を通じて経営やリーダーシップを学べる本は好きだ。 Introduction 著者の育ちは…
アメリカの公立学校Summit Schoolの子供は”充実した人生を過ごす方法”を学ぶ。大学に行くことはその後の人生の金銭面では重要だが、そこがゴールではない。著者はSummit Schoolの創立者で、この学校を作るためにさまざまな実験をしてフィードバックを集めた…
従来のものを売るのはVendor。これに対してConsultative Sellingは顧客のビジネスのお金の流れを理解してその利益を増やす計画(PIP)を顧客のP/Lマネージャーと一緒に実行する。
著者Richard H. Thalerは既存の経済学が人々の行動を説明できないことに気づき行動経済学という分野を、他の学者を巻き込んで開拓した。この本は筆者の視点で行動経済学がどう生まれてきたかを書く。その時既存の経済学者にされた反論やその反論も紹介する。…
Stanfordのd.schoolで教えているTina Seeligの本。Creativityは魔法だったり先天的なもののように聞こえる。Creativityを上げるには決まった道具や作法がある。
Humble Piの読書メモ。数学や物理は人々の生活を支えている。スペースシャトルの打ち上げに失敗からNullさんがデータベースから何度やっても消されてしまう問題まで様々な事象を紹介する。人が未知の領域に挑戦する時に事故は起こる。エンジニアは過去の失敗…
イノベーションのジレンマの著者Clayton M. Christensenが亡くなって、関連する本をお勧めするtaroleoさんのおすすめより。自分が図書館から借りたのはStephen Wunkerらが著者の緑の本。
けんすうさんの起業おすすめ本3位邦題"No FLOP"の原著。図書館で借りた。新しいプロジェクトのアイデアは「普通は失敗する」という事実を受け入れて、その検証を自分達でなるべく早く、安くやる方法を紹介する本。
自分が特許に興味を持っているのでQuoraで馬田さんに聞いたら教えてくれた答えに書かれていたのでKindleで購入。知財弁護士の著者の視点でスタートアップがどのようにして特許や弁護士を活用していくべきかを説明している本。
メルペイCTOのありがたい昨年末のアドベントカレンダーで紹介されていた本を図書館で借りた。世の中にはマッチングマーケット(売り手、買い手がそれぞれ相手を選ぶマーケット)が存在する。著者は医者の病院への割り振りシステムを改良した。その同僚はニュー…
Wiredの2016年の記事からのおすすめを図書館で借りた。子育ての中で子供同士、または子供と親の間で行われる出来事(兄弟で物を分けるとか、弟にちょっかいを出す姉を叱るとか)にゲーム理論を適用してその理論の背景を説明する本。
Who Moved My Cheese for Teens. 邦題は「チーズはどこへ消えた」。迷路の中でチーズセクションCに大きなチーズを見つけたネズミと小人の話。 しばらくチーズを楽しんでいたらいつの間にかチーズはなくなってしまった。ネズミたちはチーズがなくなったらすぐ…
六本木ヒルズ部で一緒だった林さんの2019年に行動を変えた本リストより。マイクロソフトのナデラさんもおすすめらしい。図書館で借りた。 Nonviolent Communication 自分の思い通りにならずイライラしている人や、そういう人が周りにいる人は読むといい。つ…
TwitterのMiyazakiさんとひとでくんの読書録より ビルキャンベルからのコーチング本。 https://t.co/aleYT8dVT6— Yusuke Miyazaki (@mzysk) 2019年12月6日 blog.sushi.money シリコンバレーで噂のWilliam (Bill) Campbellは元々フットボールのキャプテンやコ…
The Case Study Handbook, Revised Edition: A Student's Guide, by William Ellet. Smartly EMBAの課題の参考図書より。 Harvard Business SchoolやGeorge Washington Universityでケーススタディ(ケースとも呼ぶ)を学生に教えてる著者がケーススタディの取…
Ruby on Railsを作ったDHHのtweetより。 The Economist reviews It Doesn't Have To Be Crazy At Work: "Their book is funny, well-written and iconoclastic and by far the best thing on management published this year" https://t.co/GRcCdmPiRr— DHH…
SmartlyのCo-founderであるAlexieが書いたブログより。 blog.smart.ly カメ(Turtle)を使った子どものプログラミング実験録かと思いきや、それを土台にコンピュータを使った新しい学びの方法を論じる本。 Introduction パリにいる子供がフランス語を学べる一…
IndieHackerの紹介より。著者はJustin MaresとGabriel Weinberg。 www.indiehackers.com NYPLで電子書籍とeaudiobookを予約した聞いた。初めてのaudiobookのメモ。 会社を作って商品を作っても売れなければ意味がない。顧客の目に触れずに終わった会社はよく…
IndieHackersのおすすめ本エントリより。NYPLで借りた。 www.indiehackers.comResistance(阻むもの、怠惰)は人々の心にあり、崇高な目的を達成するのを阻む。著者は物書きだが、起業、ダイエット、勉強などに当てはまる。Resistanceにより都合が悪くなり、言…
Joi Itoがtwitterで言ってたので図書館で予約した。 Just finished reading “White Fragility” by Robin DiAngelo. As a non-black "person of color" I didn't strictly identify with either the oppressor or the oppressed but identified with both as …
Facebookで深海さんが紹介していたのでNYPLで注文した。Stanfordのd.schoolとTEDを始めた著者の2人がイノベーションを起こすのに繋がる、創造性についての自信(creative confidence)について解説する本。昔大学でとったデザイン思考の授業を思い出すのに良い…
マレーシアの起業家がモチベーションを保つために読んだ本を紹介していた記事How I Started A $60K/Month Online Business From Malaysia - Starterより。図書館で予約した。 こつこつ企業に勤めて働いてもお金持ちになるのは65歳から(Slowlane Roadmap)。早…
東工大の首藤先生が人生を変えた一冊としておすすめしようとしてた本。IT業界ビギナーのためのお勧め書籍55冊+α - 首藤一幸, Software Design 2013年 4月号 結局どの本が選ばれたかはまだ2019/8現在書かれていない。図書館サポーター企画「人生を変えた1冊」…
Jack Dorseyがやっているというチェックボックスを使ったToDo管理、と思ったら物事を誤りにくくし、失敗した時もリカバリしやすくする本だった。図書館で借りた。著者Atul Gawandeはボストンの外科医だけれども、この退屈になりうるこのテーマを小説のように…
Strategyやビジョンを語ってもそれが実行されて結果を出さないと意味がない。とあるCEO曰く「1年前に全部門から人を集めてグループを作った。オフサイトも二回やったしベンチマークとメトリクスもとった。マッキンゼーも雇った。全員が了承した計画は良いも…
ブロックバスター社はなぜインターネットへ舵取りをしようとしていたのにどうして元のDVD店舗レンタルへと舵を戻してしまったのかが書かれているらしく図書館で借りてきた。 Prologue 共同創業者Randolphに何があったのか。なぜReedがNetflixをApollo 13の延…