ひろきの大地さんがエンジニアリング組織論への招待:リファレンスガイド紹介していたので購入した。日本語訳は2,200円、オリジナルは$50ぐらい。なので日本語訳を購入。
https://qiita.com/hirokidaichi/items/195d42ee056ea85a3150
話を(読み)聞かせることは子供のなかにある想像力を育み、文学に親しむ重要な活動である。異文化への理解と尊敬にも繋がる。著者のグリーン氏はニューヨークの公立図書館でのおはなしの時間を運営したのち大学で想像芸術教育を学び、南アフリカでの教育改善にも携わった。この本では主に図書館や学校のスタッフがおはなしの時間をどう計画し練習すべきかが書かれている。
やってはいけないこと
語り手によって表現を変えたり、残酷だからといって話を改変することはいけない。語り手の好きな話を選びなさい。
話を読み聞かせることは朗読ではなく、一方で演技に走ってもいけない。
この本の翻訳とオリジナルの差
オリジナルにはふんだん実践例があるらしい。また語り手の好きな13のお話も掲載されているらしい。
オリジナルがあれば見てみたい。近所の図書館にあるらしいので予約してみた。