suztomoの日記

To be a good software engineer

Netflixed

ブロックバスター社はなぜインターネットへ舵取りをしようとしていたのにどうして元のDVD店舗レンタルへと舵を戻してしまったのかが書かれているらしく図書館で借りてきた。

Prologue

共同創業者Randolphに何があったのか。なぜReedがNetflixApollo 13の延滞料金を払ってNetflixを作るきっかけになったお店がBlockbusterのお店からLa Hondaになったのか。Mitch LoweがDVDレンタルkiosk会社をなぜNetflixの中で始めなかったのか。

A Shot in the Dark 1997

Radndolphがchief of product marketingやってた9人の会社Integrity QAがHastingsのPure Atriaに買収される。

DVDのアーリーアダプターを連絡して試しに使ってもらう。

名前は2つの単語を繋げることにした。InternetのNetとFはfilmから。

April 1998にローンチ。最初のコードが書かれてから6ヶ月後。サーバー壊れオーダーは混乱したけどローンチ。

The Good, the Bad, and the Ugly 1998

RadolphとKishが東芝と交渉して、DVDを無料でレンタルできる券をDVDプレイヤーに同包する提携。DVDプレイヤー製造会社はコンテンツが少ないのを悩んでいた。

Hastingsがロビー活動を終えてNetflixにco-CEOとして参加。元いた人事の人をクビにしてMcCordを呼ぶ。画家の集まりからプロスポーツチームへ。

当時DVD販売もやっていて収入源だったが、AmazonWalmartが参入したら勝てないのでやめた。

The Gold Rush 1999

1998年には$11mの損。

War of the Worlds 2001

ドットコムバブル崩壊。Blockbusterに提携を申し込むも断られる。

BlockbusterのChairman Antiocoはビデオオンデマンドが来ると予測。オンラインでDVDを注文するビジネスはすぐ終わると予測。EnronのEBSと言う会社とjoint ventureを作るもEBSのいうネットワークは存在しなかった。(より大きな損失を被らずに済んだ)

40%をレイオフ。しかし、みんなそんな悲しんでない様子。

IPO 2002/5/23.

The Professional 2003

Blockbuster Onlineの挑戦。

Some Like It Hot

Shane EvangelistがBlockbuster Onlineを頑張る。

Wall Street 2004

Blockbusterがviacomから独立し、Antiocoが舵を切る。

The End of Late Fees.

BlockbusterがHollywood Videoを買おうとしたがMovie Galleryが入ってきてAntiocoとIcahnの仲違いでturmoil.

Kick Ass 2004

Amazonが参入してくる噂。Blockbuster Onlineの値下げや広告でHastingsが困り始める。

Netflixがあまり借りない人の優先度を下げていたとしてclass actionで訴えられる。顧客がオンラインで何を言っているかはとても大切。

Profile機能を停止、ユーザがオンラインで怒る。また復活。結局2010年にビデオストリーミングやり始めた時にひっそりと消した。

The Empire Strikes Back

NetflixがBlockbusterをPatent侵害で訴える。Blockbusterはお金を払い、HastingsはBlolkbusterのlate feeがNetflixのきっかけになったと言わない約束をした。その代わりが既に潰れたLa Honda.

返却期限がきたのでとりあえずここまで。

Young Men and Fire

Hit Refreshの中で、NadellaがUniversity of ChicagoのMBAリーダーシップの必要性を学んだと書かれていた本。シカゴ大学出版。ドキュメンタリーなのに筆者のポエムが多く読み飛ばした。

Smokejumperは飛行機からパラシュートで降りて火事を消す仕事。

Mann Gulch(峡谷)で火事があった。 15人のSmokejumperのうち12人が亡くなった。

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Mann Gulch峡谷の地図

Black Ghost

プロローグ

Part One

事件の説明

1

Mann Gulch fireのSmokejumperの殆どが23歳以下の学生。森林を学ぶ学科も多い。 Crown fire. 木の上の方の枝(crown)が燃えていること。枝と枝が近いので広がりやすい。火事は燃える素材と温度と酸素で起こる。

2

Foreman is a squad leader. Foreman Wag Dodgeは優秀だが、チームの事を知らないし、チームの人もWagの事を知らない。

3

火が迫ってきた。1年目のRumseyとSalleeは火は見えなかったがDodgeが火から逃げる方針にして必死で逃げた。Fire Whirlは火の竜巻。

4

Dodgeは逃げ切れないと気づき小さな火をつけたが、周りにはその意図がわからなかった。火が30秒後に迫ってきていた。副長は"俺は行くぞといい下に降りていった"が、これは命令を聞かなかったのか、他の隊員を見にいったのか。

5

Dodgeは自ら火をつけてそれが燃え尽きた後そこの下に寝る。Dogdeは他の隊員に来るように言ったが誰も聞かなかった。RumseyとSalleeは燃えるものが少なく、風もまばらになる峰までたどり着いた。

地図にイベントと人の位置がある。

当時、Dodgeのescape fireの方法を知る人は居なかった。隊員の練習でもescape fireは扱わない。

Dodgeが起きたのは6:10。約20分間耐えていたことになる。Hellmanは怪我で動けない。Rumseyが、一緒に残り、SalleeとDodgeが川に降り間違った方向へ進む。

6

川に降りたSallee, Dodgeは地図もコンパスもない。

JanssonはDodgeの隊は大丈夫だと思っていた。Herseyの隊に合流したのだろう。

JanssonがDodgeの隊を探し始めたとき、DodgeらがMeriwetherの基地に着いた。8:30。Janssonは救助隊を組織し、Hellmanらを救出しに行く。Hellmanは医者に診てもらう。

JanssonらはSylviaを見つける。1:50。歩けない。医者のところへ。

四時に夜が明けて残りの隊員の死体が発見される。助けに向かったJanssonは後々まで心に傷を負う。

Part Two

事件後の流れ

自己調査レポートや映画化Red Skies of Montana.

Part Three

作者のポエム。

Hit Refresh

Microsoftを立て直したSatya Nadellaの本。Nadellaの何が凄いのか。Empathy 他の人の気持ちを感じる心。Microsoftに入社する時に"泣いている子供がいたらどうするか?"という質問。彼の息子には生まれつきの障害がある。

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1年目にNadellaが注力したこと

From Hydrabad to Redmond

インドのIITに落ちた。 Mechanical engineering at Brila Institute of Technology in Mesra. 1988にMilwaukeeに来た。 Master in Codputer Science at Wisconsin 1990 Sun Microsystems 1992 Microsoft while parttime MBA at University of Chicago

Learning to Lead

クリケットでの学び

  • 不確実な状況でも頑張る。
  • チームを第一に。
  • Empathetic Leadership。気落ちしているチームメイトがいたらチャンスをあげ励ます。

Nadellaが率いていたBingのインフラはAzureクラウドを作る土壌になった。そののち彼はServer and Tools Business (STB)を率いることになり、これがAzureになる。

チームの中にShared context, trust, credibilityがなければスキルは役に立たない。(Young Men and Fire by Norman Maclean).

変化は外部からではなく内側から怒らなければならない。これを実現するためにSTBをCloudビジネスにする時には前のBingチームを持ってこなかった。(でもあとでAzureをサイドプロジェクトからメイン事業にする時にどんどん採用するけど) STBのリーダーにあってon-premとpublic cloudの両方を持てることがMicrosoftの強みだと知る。

リーダーの仕事は外にあるopportunityと内側にあるcapabilityとcultureを見ること。

New Mission, New Momentum

2014/2にCEOとして紹介。PCの販売数は減りつつあり、Microsoftはモバイルに乗り遅れていた。社内の士気が下がっていた。相対評価で誰かを蹴落とさないと自分の評価が上がらない仕組みになっていた。 ノキアの買収はダメだった。ノキアのマーケットシェアは下がりつつある会社の買収はよくない。 Worldview. 政治、経済、社会に関して、世の中をどう見ているか。いかに優秀でもこれが合っていなくて辞めた人もいた。

従業員の声を聞いた。変化は必要だが、Microsoftのミッション"Build products that empower others"はそのままに。

クラウドを進めた。

Senior Leadership Teamに新しい人を集めた。

SLTオフサイトでは、買収した会社のCEOをゲストとして招いて話を聞いた。

A Cultural Renaissance

Windows 10の発表は"地球にいるすべての人をEmpowerする"というミッションのもと、地球の反対側のケニアで。ケニアには顧客も従業員もいる。 からの進めるCulture: 個人の情熱や才能を聴く、学ぶ、そして育む。

顧客主義、多様性、1つの共同体としてのMicrosoft

毎年のハッカソン

Growth mindset vs fixed mindset. このままでいい思考vs成長思考。Microsoftが買収したMinecraft (Mojang)は教育(協力して作る)、モバイル、クラウドが重なったゲーム。

他の人は自分より力があるという誤解を解くべき。"Why can't I print a document from my mobile phone" in an employee meeting. "Make it happen. You have full authority"

女性の給料が低い問題に関して壇上で"長期的に見ればいつか報われる"と答える間違いに気づく。

Friends or Frenemies

競合の会社でも協力できるところはパートナーシップを結ぶ。AppleSalesforceとも。Employees, Customer, Products, and Partners.

Beyond the Cloud

VR (HoloLens, Kinnect)

Artificial Intelligence (Cortana)

Quantum computin

Economic Growth for Everyone

機械による自動化で仕事が失われる一方で人にしかできない複雑な仕事が生まれる。

The Power of Pull

読書メモ。インターネットにより知識へのアクセスが簡単になった。情熱を持ち、簡単には身につかない知恵(Tacit Knowlegde)を継続的に得つづける個人の時代が来つつある。彼らの力を活かせられる組織は繁栄し、そうでない組織からは人は離れる。彼らはお金や地位ではなく自分の中にある情熱で動き、成長や外のExpertsと交わる機会が組織に属する動機になる。個人は自分の目標を明確にし、それに繋がるような新しい環境に身を置くべき。信頼、Empathyを含む聴く力が重要。
意識の高い単語がいっぱい。Passion, C change opportunity, deep listening, platfoim, sprendipity, initiatives, 80/20。文章が冗長。最後まで読んだらデロイトのコンサルタントが書いた本だった。書かれていることに間違いはなさそうだが、既に皆が観察していることを文章にしただけの本でもある。

Access

今までは知識は貯めて(stock)それを使うものだった。これからは知識は流れ(flow)であり、常に新しいものに触れられる必要がある。

Attract

偶然(serendipity)を味方につけるために同じ興味を持つ人が集まる場所(オンラインも可)に身を置くこと。

Achieve

Edgesはこれまでやった事ないことを目指す人たちが集まる場所。その場所を生かしてGoalを成し遂げる。

Chapter 1 Diminishing Power of Push

The Big Shift: 個人が政治的、経済的により力を持つ時代。3 Waves: infrastructural shift, knowledge flows, institutional innovation.
これまでは学校で学んだ知識のstockを生涯にわたって使ってこれたが、これからは新しい事が次々と起こる。これまでの外部的な方法(給与、昇進)で従業員を繋ぎ止めるのも難しくなる。Intrinsic rewards: 成長や自己満足。
直ぐに勉強して身に付けられないTacit (implicit) knowlegdeの重要性が増す。これの取得には長い信頼による関係が必要。確かに会社を運営するのは読書ではなく信頼である。

組織は所属する個人がknowlegde flowにアクセスできるようにすることで人を惹きつけられる。

Chapter 2 Access is an Unpredictable World

イランの民主化活動を支えたJoichi Itohのネットワーク。Li & Fung社は裁縫や繊維の会社の特徴を把握したネットワークを形成し、サプライネットワークを作る。取引会社ごとの特徴を把握する事で新たな会社が加わる時にもサポートする。

Chapter 3 Attracting what we need

The super-node. 情熱を追っていると人と人を繋げる人達がいる。Joichi Itohが良い例。
Serendipityを活かすには人の出会いを多くして、それぞれの関係を良くする。Sprendipitious environment: 住む場所、カンファレンス、オンラインフォーラム、Institutionsがある。
Serendipitous Practice. 他の人の注意を引いても意味がない場合が多くなる。違うバックグラウンド(discipline)の人と会うと良い場合が多い。どんな人に出会いたいかを考えてsegmentationするべき。
Beacon. 定期的に自分の探していることや興味のあることをブログに書く。検索エンジンが探してくれるだろう。
Beginner's mind. 全然畑の違う玄人が集まるフォーラムに参加して交流する。
Deep listening. "What is it"を先入観なしで聞き、お互い知らなかったものを掘り出すdeep listeningはempathyとrespectが必要。 

Chapter 5 Individual’s Path to Pull

Ellen Levyはシリコンバレーでいくつもの企業のボードメンバー。一見関係のない2つのものからアイデアを思いつく。聞く(deep listening)のが上手い。会話Journalを記録。

Trajectory. You know what you are going.

Leverage. Connect with others.

Chapter 6 Pulling from the Top of Institutions 

Talents to grow by having them interact with experts outside
Business growth objectives

A CEO occasionally goes his stores without any entourage. Often the storefront is the edges.

Chapter 7 Using Pull to Change the World

Trajectory-shaping view. Salesforce CEO Marc Benioff spent 80% on his view on how corporate IT is changing.
Great Viewとは

  • Long-term. Different from today's situation
  • Attractive business opportunities
  • Broad enough to accept unexpected development. Specific enough to provide focus and direction
  • Aggressively and continuously communicated by senior management

Once you get your great view, continuously tell it internally and externally.

Venture Deals

Term sheetに良くある項目の解説や交渉に役立つ情報(VCの個人のインセンティブなど)が書かれている本。著者は@bfeldと@jasonmendelson.


Series A, B, Cはスタートアップの資金調達の段階のこと。VCの会社も規模ごとにテーマがある。


メンターは大事。


Economics of Term Sheets

liquidation preference (liquidation eventの際に買った値段のX倍でpreferred stockを売れる)

participation (同様のイベントの時に普通株に何倍かで交換できる)のどっちが得かは値段による。


Pay-to-Play. 次のラウンドでも参加しないとPreferred stockがcommon stockになるよ。


Vesting. 馬の前にかけた人参。


Anti-dilution. 株価が安くなった時に、前のラウンドの値段も安くなってたことにして、希薄化を防ぐ。

 


Control of Term Sheets

Board of Directors.

option 1: Founder/CEO, VC, Outside board member (or another founder). Option 2: 5 people 2 VCs.


Protective provision. お金を借りたり、資産を売ったりするときに、反対する権利。


Right of first refusal. 特定のイベント(IPOとか)の時に株をpro rata portionを買う権利。一般にfinancingのためのROFRは意味があるが、Right of first refusal on aquisitionはCorporate VC聞いてきてもあげてはいけない(p143)のは時間が掛かって買収のMomentumが失われるから。


Indemnification. 免責。投資家は会社の責任を負わない。この条項は常に入る。


Capitalization Table

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How Venture Capitals work. Managing firmに行くつかのファンドがある。ファンドごとにManaging directorがいて、それぞれVCへの投資家であるLimited Partnersがある. Managing directorとの関係を築くこと。Associatesにも丁寧に。


Zombie fundはinvestment phaseが終わってるのにそれを隠して起業家から話を聞くVC。最後にした投資が1年より前だったなら怪しい。

 


交渉

相手を知れ。自分のBATNAを知れ。合う弁護士を雇え。長期的視点を持って人に接しろ。聞け。喋らなければ交渉で負けることはない。相手にとって重要な点3つを聞く。Term sheetはVCから出してもらうというのは給与交渉に似ている。自分にとって大切なこと(liquidation preferenceやstock option)から始めてOKをもらおう。


買収の交渉は囚人のジレンマに似ている。


VCは時間がないことが多いからそれを利用できるかも。


一つ一つの項目に対して同意を取り付ける作戦を取られたら、後で全体を通じてコメントすると言う。


Intellectual Propertyに関しては会社の話をする相手を選べ。NDAは著者のスタイルではない。


登記はデラウェアかそのオフィスの場所がいい。


会社の形式。VCからの投資を受けるならばC Corp。複数の種類の株を発行できる。S Corpはできない。LLCは多数のownerに向かないし、stock optionも出来ない。

 

Letter if Intent (of Acquisition). Sellerに問題がなければAsset deal(会社の一部を売る)よりもStock deal(会社の全部を売る). 現金でなく株式交換ならば金額を考えるのは条件を知ってから。


Representation, warranties, and indemnification. “Reps and warranties”. Who makes? Company, not investors.


Escrow. 万が一知らない事実が出た時は没収されるかも知れないお金やアカウント。10-20%, 12-24ヶ月。


Emloyee Matters. Buyerは鍵となる従業員の契約を最後に持ってきて、exert as much pressure as possible on key employees of the seller as everyone is ready to get the deal done, and the only thing hanging it up is the employment agreement. ので注意。

Eat that frog!

ベストセラーらしい物事を先延ばしにしない心得。読書メモ。


嫌なことはさっさと手をつけてしまう。気持ち悪いカエルを飲み込まなければならないならば、さっさと飲み込んでしまえ。


興味のあること全部やる時間はない。自分にとって重要なことをやれ。Creative Procrastination: 重要度が低いものを先送りにして、重要なことに集中する。


明日のやる事リストを作ること。寝ている間に良いアイデアが浮かぶかもしれない。


目標は明確に。紙に書き出すことで実現する可能性がとても上がる。

 

インターネットに時間を吸い取られるな。ずっとインターネットを観察していなくても本当に必要なものは誰かが対面で教えてくれる。


Develop a sense of urgency.

Never Eat Alone

ピッツバーグ工場勤務の労働者の過程から育ち、Hbrvard MBAを取得してDeloitteのCMO (Marketing)やYaYaというIT会社のCEOをやった著者による人間関係を広く深めてキャリアに役立てる本の読書メモ。久しぶりに人に連絡しようと思い立たせる点で良い本。人間関係はキャリア形成に重要なのできちんとこまめに連絡を取りましょうという言いたいことは最初の方でわかるので後半は読み飛ばした。


Networking is about finding ways to make other people more successful.

情けは人の為ならず。


Don't Keep Score. 終身雇用は終わり。会社から与えられたGenerousityは人々のネットワークにある。関係は貸し借り(score)ではない。


What's Your Mission.

Passion. Look inside. Think about it without doubts, fear, obstacles for now. Look outside. Ask for feedback. Good and area for help.
Put Goals to Paper. Believable, challenging one.
Create personal board of advisors.

 

Build It Before You Need It. 将来独立したいならその顧客となりそうな業界の人と知り合い、最初は無料でサービスを提供するべき。


The Genius of Audacity. 大胆さ。No hurt to ask.


Networking Jerk. 名刺を交換しただけでは駄目。著者は良いリーダーになるには、とある人に聞いたところオフィスが自分の写真ばかりであることを指摘される。


Do Your Homework. Research before you meet person. マラソン、運動、子供のこと。


Warming the Cold Call. ミーティングをやるのに掛かった労力を話すな。最初から上手く予定がついたかのように話せ。


Managing Gatekeeper Artfully. 秘書に話したり感謝したりすることで、人に会いやすい。忙しい人なら紹介でも会うのは難しいので数回電話して繋がらないならemailするべき。


Never Eat Alone. みんなを繋げるご飯を食べられるといいね。


Share Your Passion. ネットワーキングイベントは意味がない。教会やジム、趣味の場に連れて行きパーソナルな面を見せる事は昔は勧められなかったが、今はよくやる。


Be a Conference Commando. 同じ様な事を考えてる人が繋がる良い機会。カンファレンスに参加する事になったら読もう。


The Art of Small Talk. 初めて会った人にも個人的な話を。Johari Window: しかし、心の開き具合は人による。頷く、質問する。成功に注目する。名前は時々呼び覚える。


Health, wealth, and Children. They engender emotional bonds between people.


Find Anchor Tenants and Feed Them. カジュアルなディナーパーティーにみんな呼ぶといい。14人ぐらい。テーマを作る。ばらけて座るように。シンプルに。週末の予定にぶつからず、あと一日だけ働けば良いので木曜日が良い。


Tap the Fringe. 周囲、へり。SNSとかで流れてくるやつ。Linkedinは紹介できるぐらい知ってる人だけ承認。Fringeは楽しんだり驚いたり学びになるものを選ぶ。


Become the King of Content. Inviting others to co-createは良い。行動に現れるCandor(率直さ)。


Engineering Serendipity. ものを見つける能力。Curiosity, generosity, passion and humility. 本"the power of pull". 同じ目標を持つ人のいるワークショップは良い。


Build/Broadcast Your Brand. 自分自身のキャリアを決めるのは自分だけ。自分の名前を聞いた時に何を思って欲しいか。ジャーナリストの友達を作るといいよ。"Well, I'm not the expert"は良くない。


Getting Close to Power. 権力や名声のある人の助けを借りよう。あなたの事を知らない人から信頼されやすくなる。


Never Give In to Hubris. 有名な人と知り合ったとしても自信過剰になるな。Commitments are not com mitments unless everyone involved know what is on the table with absolute clarity. 子供のころから昔にお世話になった人に定期的に合うようにしてる。


Welcome to the Connected Age. 創造性、知識、お金、交友関係は大きくなればなるほどさらに大きくなるネットワーク効果